STRUCTURE 構造

安全な基礎設計

基礎の構造方法

杭基礎|ザ・パークハウス赤坂レジデンス image photo
『ザ・パークハウス赤坂レジデンス』では、地中の支持層に強固な杭を構築して建物を支える「杭基礎」工法が採用されています。杭の杭径は2.2~2.8m、拡底径は2.4~3.5m、杭長は14~35m。杭1本あたり9,250~最大21,600kN(約925~2,160t/本)まで建物を支えることができ、合計21本の杭によって支持されています。杭種は場所打ちコンクリート杭、工法はアースドリル拡底工法です。地盤調査によると、支持層の深さは地盤面(GL)約-14.0mとなっています。

緻密な地盤調査

地盤調査|ザ・パークハウス赤坂レジデンス image photo
建物に適した基礎工法を決定するため、敷地の地盤調査(土質試験や標準貫入試験など)が実施されています。
※基礎の設計の基本的考え方
基礎は建物の自重(鉛直方向の力)や地震、風などの外力(水平方向の力)を確実に地盤に伝える必要があります。そのため、地盤調査の結果から建物に適切な基礎工法が選定されます。

すべての杭孔の精度を超音波で検査

超音波検査|ザ・パークハウス赤坂レジデンス image photo
杭の施工品質を確保するために、最初に施工する杭は地盤調査と実際の土質の整合性が確認されます。その後、超音波などを用いた検査を実施し、以下の項目が確認されます。
■杭が支持層まで到達しているか。
■杭孔が垂直に掘られているか。
■杭の直径が設計図通りに確保されているか。
これらの項目を確認した後に、コンクリートが流し込まれます。

建物強度を高める取り組み

ダブル配筋

ダブル配筋|ザ・パークハウス赤坂レジデンス image photo
耐力壁には、鉄筋を格子状にして2重に組み上げる、ダブル配筋工法が採用されています。ダブル配筋工法はシングル配筋工法と比較すると、壁の強度と耐久性を向上させる特徴があります。また、床のスラブ(土間スラブを除く)も耐力壁と同様にダブル配筋となっており、さらに建物の強度が高められています。

開口部補強筋

開口部補強筋|ザ・パークハウス赤坂レジデンス image photo
開口部の四隅は、コンクリートが収縮する時に発生する力や、地震時にかかる力が集中します。そのため、他の場所と比較すると構造上ひび割れが発生やすい傾向があります。このリスクを軽減するために、開口部の四隅に補強筋を追加することで、コンクリートのひび割れを抑制しています。
※柱・梁・スラブとの接合部及び耐震スリット部は除きます。

粘り強さをアップする配筋方法

配筋方法|ザ・パークハウス赤坂レジデンス image photo
建物の柱(柱梁の接合部分及び間柱は除く)の部分に巻く鉄筋(フープ筋)を、「スパイラル型」または「溶接閉鎖型」にすることで、建物の柱に粘りを持たせています。この配筋方法によって、地震で生じる押し潰そうとする大きな力に対し、粘り強さを発揮します。
※住棟(住戸を含む建物)の主要構造部となる柱が対象です。

複雑な揺れから建物を守る
エキスパンションジョイント

エキスパンションジョイント|ザ・パークハウス赤坂レジデンス image photo
L字型やT字型に配置された建物は、地震時に複雑な揺れ(ねじれ振動)が生じ、大きな損傷を受ける恐れがあります。このリスクを軽減するために、建物の構造体を複数の比較的整形なブロックに分離し、そこに建物と建物を繋ぐエキスパンションジョイントが設けられています。


耐震スリット

耐震スリット|ザ・パークハウス赤坂レジデンス image photo
地震発生時に、柱や梁の主要構造部に過度な力がかからないように、壁と絶縁するための構造スリットが設けられています。この構造スリットによって、地震発生時に柱や梁に過度な力がかかることを抑制し、主要構造体の大きな被害を防ぎます。

長く安心して暮らすための耐久性

<コンクリートの耐久性>

確かな品質管理

確かな品質管理|ザ・パークハウス赤坂レジデンス image photo
コンクリートは固まってしまうと品質の差はわかりません。そこで、確かな品質のコンクリートで建設するために三菱地所レジデンスでは、工事段階でも厳しくチェックする体制が整えられています。


コンクリートをしっかり
検査する受入検査

受入検査|ザ・パークハウス赤坂レジデンス image photo
工場から建築現場に届いたコンクリートは、抜き取りによる受入検査が実施されています。検査ではコンクリートの流動性、空気量、塩分量、温度などがチェックされます。この検査でしっかりとチェックを受けたコンクリートがポンプ車に送られ、型枠に流し込まれます。
※住棟(住宅を含む建物)の壁・床・柱・梁・基礎などが対象となります。



強度を確認する圧縮強度試験

圧縮試験機イメージ|ザ・パークハウス赤坂レジデンス image photo
現場で打設されたコンクリートの一部はサンプルとして保管されます。所定の期間経過後、固まったサンプルに実際に圧力を加え、想定した以上の強度があることを圧縮強度試験によって確認されます。
※住棟の壁・床・柱・梁・基礎などが対象となります。

<外壁・屋根の耐久性>

タイルの施工も引っ張り
試験でしっかりチェック

タイル引っ張り試験|ザ・パークハウス赤坂レジデンス image photo
貼り終わったタイルは、施工後剥離することがないよう、接着力試験機で引っ張り試験が行われています。

<設備・機器の耐久性>

耐蝕性に優れた
飲料水の共用給水管

ポリエチレン管|ザ・パークハウス赤坂レジデンス image photo
飲料水の共用給水管には、錆びることのない高性能ポリエチレン管が採用されています。



住戸の給水・給湯管には
耐蝕性に優れた素材を選択

給水管イメージ|ザ・パークハウス赤坂レジデンス image photo
住戸内の給水・給湯管には、耐蝕性に優れた赤水が発生しにくい架橋ポリエチレン管が採用されています。
※コンクリートについての説明は、住棟(住宅を含む建物)の壁、床、柱、梁、基礎等に使用されているコンクリートについてのものであり、電気室やゴミ置場等の付属建物、機械式駐車場ピット等の工作物、外構の塀や擁壁、花壇の基礎等、その他エントランスアプローチや駐輪場等土間や杭に使用されるコンクリートは対象外となります。
※掲載している画像、素材(テキストを含む)などの情報は、分譲当時、竣工時、または当サイト制作時に作成、撮影したものであり、実際とは異なる場合がございます。
※掲載している画像、素材などの情報の一部には、イメージが含まれており、実際とは異なる場合がございます。